なんと!ゴールドが小売価格でグラム9000円オーバー!実は私は金の現物を・・・
本日の田中貴金属のゴールド1グラムの小売価格は
税込み9050円でした
1キロ905万円なり!
実は私は以前金の現物を買っていました。
1999年でしたが1キロ税込みで100万円以下で購入しています。
数キロですが当時買いました。
なぜ買ったのかと言いますと子供の将来のために株ではなく金の現物を買おうと思ったからです。
将来の学資保険代わりになるのではないかと思い購入。
そして
2005年12月に2000円をオーバーし
2007年11月に3000円をオーバーし
2011年4月に4000円をオーバーした。
12年経って1キロ100万円だったのが400万円オーバーになった
2013年2月に5000円オーバー!!
とここまでは怒涛の動きでしたが
この5000円オーバーを最後に
2013年6月に3750円まで価格は下げて
2019年8月に5000円オーバーするまでは
だいたい4000円~5000円の間のBOX相場となっていました。
転機を迎えた
2019年8月の5000円オーバーから
2020年5月に6000円オーバー
2020年8月に7000円オーバー
この1000円上げるスピードは相当速かった。
2020年8月に7000円オーバーのピークを一旦つけると
同じ2020年11月には6000円割れを起こしました。
そこから
2022年2月に再度7000円オーバーしますと
2022年8月には8000円オーバーしました。
そして本日去年の高値を抜けて小売価格でも1キロ905万となったわけです。
この暗黒の30年間
低金利時代の中で1999年に100万円以下で買った金が2023年の24年後に900万円以上になっているとは・・・
銀行に郵便局に証券会社にお金を預けていてもこんな金額にはなっていない。
当時購入したときに知人に話すと
ゴールドなんて今後上がらないよ!
投資するだけ無駄じゃないの?と
言われました。
でも確信していたのは
0円にはならないってこと。
株は0円になる可能性があるけど金には無い。
あと当時よく読んでいた預金封鎖の事もなぜか頭の中にあった。
気なるその金はどうなっているのか?
持ったままなのか!
売って現金化したのか!
答えは・・・子供が大学に進学する時に一部現金化しましたよ
あの頃赤ちゃんだった子供が大きくなった時にここまでゴールドも成長しているなんて夢にも思いませんでした。
金に関しては現物から先物まで現在も投資しています。
株式は225を中心に
FXはドル円と今はペソを中心に
商品は金と原油を中心にこちらじゃボチボチの金額ですけどやっています。
金に関しては10000円以上の価格が今後出ててもおかしくないと勝手に個人的には思っています。
ではまた投資に関しての記事も書きますがあくまでも個人の主観なんで!
投資は自己判断自己責任でやりましょうね